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インターンシップを通して 田中美帆さん

インターンをしようとしたきっかけ

大学でこれまで色んな香川県内の地域を訪れてきました。自分が住んでいる高松はもちろん、宇多津、観音寺、丸亀、坂出、琴平、瀬戸内の島々etc・・・。そこで住民の方が声を揃えて仰るのは『もっとこの地域を知って、訪れてくれる人が増えればいいのに』。私はそれがきっかけで、地域情報を発信する仕事に就きたい!と思うようになりました。地域情報を発信する仕事って?そう考えていた時に、求人タイムス社の川崎さんと出会いました。川崎さんが『ハロ―せとうち』を通して香川県の地域情報を発信していることを伺って、仕事内容に興味を持って、インターンシップに行かせて頂くことになりました。

理想と現実のギャップ


『インターンシップに行く』!そう決めて私がまず最初に思い描いた仕事内容は、地域情報の発信、ということなので『実際に地域に出向いて、歩いてみて面白そうなスポットなどを探して、それに関わっている人に取材』でした。実はこれ、私が日ごろ大学で行っている調査内容とほぼ同じなんです。まだ他の発信方法を知らない故のイメージでしたが、「どんな地域に行こう、どんな場所を紹介しよう」とワクワクしていました。

しかし現実は、求人情報誌やWeb求人媒体の分析・比較、HP立ち上げのための入力作業などデスクワークがほとんどで、出かけると言っても時折取材に同行させて頂く程度。内心、初めのうちは「何だ、デスクワークかよ」と思っていました。ですが、実際に会社に通っているうちにこれらのデスクワークの重要性に気付けてきた気がします。『地域情報を掲載している』とはいえ、見てくれる方がいないと意味がないですよね。そのために他社の求人誌やWeb媒体を分析・比較してより沢山の人に見て頂けるよう工夫する必要があるんだな・・・と。また分析・比較を通して、これまで何気なく求人誌を見ていたのですが、設置されている場所にどのように置かれているのか、特集の組まれ方など注意して見るようになりました。

得たこと&大変だったこと


取材に同行したことで色んなことが得られました。例えば(有)協同回収の小野さんの言葉。「仕事は入って3年間は下積み。下積みを乗り越えてからやっと成長できるようになる。それまでは仕事は向いているかなんて分からない」。なるほど。『会社は入ってから3年は辞めるな』とよく昔、学校の先生方からお聞きしていましたが、こういうことだったんですね。私もいざ社会に出た時は、小野さんの言葉を励みに頑張れそうです。他にもきちんと自分の経営について考えていらっしゃって、しかも面白い経営者の方に数人お会いしました。みなさん、自分の人生の参考にしたくなるような方ばかり。香川県内にはまだまだ沢山こういった経営者の方がいらっしゃるのかと思うと、もっと色んな人にあって色んな話を伺いたくなりました。

大変だったのはHP立ち上げのための入力作業。ひたすら求人誌設置店情報を打ち込んでいくもので、何百件も打ち込むのは正直しんどかったです。でも設置してくださるお店があるから手にとってくださる人がいると思うと、お店にもなにかプラスになる働きかけが要るから、設置店の入力があるんですよね。

インターンシップを通して


約1ヵ月間、求人タイムス社のインターンシップに行かせて頂いて、私はまだまだ『学生』なんだなと思いました。毎日9時頃のバスに乗って通っていましたが、朝起きるのがぎりぎりになってしまって慌てて準備する日もありました。社会人の方なんてもっと早く起きてもう出勤されてるような時間なのに・・・。取材に同行した時、自分専用の名刺を持っていなくて名刺交換が出来ないこともありました。朝起きれないのも名刺を持ってないのも『学生』だからまだ許されますが『社会人』になったら・・・。他にも、私がまだまだ学生な分、成長したい!と思う機会も多かったです。

取材では色んな経営者の方のお話を伺って自分もこんな社会人になりたいと思ったし、求人情報誌の分析結果を社員のみなさんに発表した時も、もっと分かりやすく簡潔に伝えられるようになりたいと思って発表していました。そうして、この約1ヵ月間を通して、もっと成長して『学生』から『素敵な社会人』になりたい!という目標が出来ました。ただの社会人ではなく、素敵な社会人です。この目標を胸に、あと半年後に社会に出ても『素敵な社会人』を目指して頑張っていきます。


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