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働き方ラボ

キャリアデザイン

2014年2月 5日

転職に関するサイトや記事を見ていると、時々、「キャリアデザイン」という言葉を目
にします。キャリアデザインというのは、仕事をしていくうえでの「将来の自分像」や
「目標」を明確にして、それに基づいて、今の状態から将来までの働き方を全体的に
計画していくということ。

仕事上で自分が目指す方向性を見つけ、その方向に向かうための道筋を見極めて
いくことが目指すキャリアパスを実現するためには大事なのだそう。

自分自身を振り返ってみると、将来の自分像は全く持っておらず、その時に憧れて
いた仕事に全力で体当たりし、次のステージに進みたいと思ったら、新たな仕事に
転職をしていました。

そんな私が、この「キャリアデザイン」の考え方について知ったのは、30代半ばの頃。
その当時、私のスーパーバイザーをして下さった方が、かなりのエリートで、東大⇒
国際協力銀行⇒経営コンサルタントの道に進んだ方。

雲の上の存在だと思っていたら、その人いわく、「東大を受けると言った時には、
先生からは絶対に受からないと言われてたけど、意外にも受かったんだ。その
時に、逆算の方程式について学んだんだ。今を基準に考えて将来の方向性を
決めるのではなく、自分が目指したい目標を明確にして、それを達成するために、
今すべきことをやるべきだよ。いわゆる逆算の考え方が大事だよ。」

その言葉を聞いて、衝撃的でした。というのも、私のそれまでの人生は、川を流れる
草舟のよう・・・(笑)。「こうなりたい!」という夢は持っていたのですが、その夢を実現
することができず、その夢を実現するために、その時その時の運に流されながら、
かなり遠回りをしていましたcoldsweats01ある意味、行きあたりばったり・・・crying

なので、大きく主張したい!
「キャリアデザイン」を描き、なりたい将来像に向けて努力した方がいいよと。

私自身も、今になってから、キャリアデザインを書いてますcoldsweats01
仕事を通して何を実現したいのかというビジョンを図にして描き、そのためには何を
すべきか考え、一つ一つノートに書くようになりました。すると、不思議なことに、ヒント
になる情報がテレビや本、ネットから目に飛び込んで来やすかったり、情報を人から
聞いたりしやすいということに気づきました。

自分の頭にあるキーワードに対して、気づかないうちにアンテナを張っているからなの
かもしれませんが、ちゃんと視覚化することが大事だなと実感しています。

人生は長いようで短い・・。
限りのある人生の中で、どのように生きるかは自分の人生設計次第。
そのように感じる今日この頃ですconfident

おまけ:こんな流れの早い川の流れだったら、目標の達成も早そうhappy02
river.JPG
 

しごと探しはしごとマルシェで(^o^)丿
http://4510marche.jp/

働く理由・・・

2013年4月24日

みなさん、おはようございますhappy01
最近、仕事を探しているという求職者からお電話をいただき、話をお伺いする機会が増えました。
また、IターンやUターンで四国に来て働いている人のお話を伺う機会も何度か。
そして、お話をお聴きしながら、つくづく感じることがあります。

それは、「仕事」というのは、「生き方」に密接に関係しているんだなということ。
生きるためにはお金が必要なので、生きていくための糧としての仕事という意味合いはもちろんありますし、無視できない部分です。でも、お金を稼ぐための手段という意味以上に、「自分の人生を豊かにしてくれるもの」「自分自身を成長させてくれるもの」「人生にワクワク感を与えてくれるもの」「自己実現に繋がるもの」などなど、さらに踏み込んだ深い意味合いを持つのが仕事なんだなと、いろんな人達の話を聴きながら、改めて思いました。

ただ、一方で、大学生の人達の話を聴いていると、就職をする理由として、「働かなくてはいけないから」「生きていくため」「生活の安定のため」と言った声が多かったことには驚きました。実際に働いたことのあり転職や再就職を考えている社会人の人達とは、『仕事観』が明らかに違うと感じたのです。また、地元の大学の学生さん100名程に答えていただいたアンケート調査の結果でも、「やりたい仕事をしたい」というよりは、「安定した仕事をしたい」という答えが多いという結果がでていました。

もちろん、人にも依るのですが、「仕事」に対する仕事観の違いは一体、どこから生じるのだろうか?と思いました。また、同時に、ミスマッチという言葉が新聞やテレビでも見聞きすることが多々ありますが、仕事をどういう基準で選ぶのかということが離職に大きく関わってくるのでは・・とも思いました。

私自身、やりたい仕事ではあったもののお給料が少なすぎて貯金もできず、将来に不安を覚えて転職した経験を持つだけに、遣り甲斐を求めて仕事を探した方が良いとは声を大にして言えません・・・(汗)。ただ、「どういう仕事をしたいのか?」という軸がはっきりしていれば、その仕事をすることができる受け皿(企業や組織、団体)はいろいろとあるので、十分なお給料をいただきながら、かつ、遣り甲斐のある仕事に出会うことは十分可能だと思います。

人生一度きり。そして、仕事は毎日の時間、つまり、人生の大きなシェアを占めること。どんな仕事が自分の人生を心身ともに豊かにしてくるのか、充実感を与えてくれるのか、幸せに繋がるのか、じっくり考えて、仕事を探して欲しいなあって思いますconfident

おまけ:
ヒマラヤ山脈の中でも有名なアンナプルナlovely
ネパールに赴任していた時が懐かしい。

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面白くないシゴトにこそ・・・

2013年1月26日

みなさん、こんばんはsagittarius

仕事の面白さってどんな時に感じますか?
お休みの時(笑)?
・・・ってそれは仕事の面白さじゃないですよねcoldsweats01

夜の差し入れにケーキをもらった時scissors
・・・ってこれも仕事の面白さじゃないかもcoldsweats02

仕事ってどんな時に面白いって感じるんだろう・・・と改めて考えてみると、できなかったことができるようになったり、新しいことを学んだり、自己成長を感じられる時に面白いって感じるように思います。また、誰かのお役に立てることができ、「ありがとう!」と言われた時には、この上ない幸せ感を感じますconfident自分の存在を認められたようなうれしい気持ちになります。

今月の『The 21』に掲載されていた東レ株式会社の田中健一社長のインタビュー記事によると、田中氏は、「仕事の一番の面白さは自分のアイデアが生かせることだ」と捉えられているそうです。誰が見ても面白くない、業績があがっていない仕事に取り組み、「どうやって改善すべきか」と悩み考える時に自分の経験や知識を活かすことができ、面白みを感じると書かれていました。

そして、「面白くない仕事でこそ人は成長できる」と・・・。

ふと、先週、講演をして下さった滋賀ダイハツ販売株式会社のグループオーナーである後藤昌幸氏の話を思い出しました。経営不振に陥っていた滋賀ダイハツ販売や赤字体質だった兵庫ダイハツ販売の立て直しを手掛けられ、赤字会社の再建を見事成し遂げられたのですが、再建が達成できると、「自分の役目は終わった」と職場を去られたそうです。再建という目標に向かって取り組むことに面白みを感じられたのかもしれません。「働く目標を持って仕事をすることが若さを保てる秘訣だ」とおっしゃっていましたが、後藤氏の話をお聴きしながら、何かにチャレンジすることに面白さがあるのだろうなあと思いました。

仕事を面白くするのもつまらなくするのも自分次第。
同じ時間を費やすのであれば、仕事の面白さを感じながら働きたいですねtulip

おまけ:
夜食にキュウイを食べようと切ってみたら、こんな時間に団子ですか?って言われましたcoldsweats02
私が食べるものはなぜか炭水化物だと思われているのはかなじぃ・・・(涙)。

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ワークライフシナジー

2013年1月24日

みなさん、ワークライフバランスは取れてますかpunch
この「ワークライフバランス」については、父と何度も何度も口論になりました。

仕事人間の父曰く・・・。
「人は、仕事を通して成長するもんや。だから、喜んで仕事に従事するべきや。」
「自分は人一倍働いてきたからこそ、今があるんや。若い時こそ、仕事に打ち込んで苦労せないかん。」

やはり、団塊の世代です。
仕事=人生とまで思っている節がありますcoldsweats01

ただ、私の方は、仕事を中心とした人生は嫌。
仕事もプライベートも両方とも充実させたいと思っています。

でも、一方で、決められた時間だけ働くスタイルを望んでいるのかと言われたら違う・・。
実は、初めての就職先はお役所だったのですが、1年も経たないうちに転職活動をしてました。
毎日午後5時には帰れたのですが、仕事の充実感は全く得られなかったからです。

仕事とプライベート時間のバランスは取れていたけど、それだけじゃないなって思ったのです。

そして、最近、これだっていう言葉を見つけました。
それは、『ライフワークシナジー』という言葉。

ワーク(仕事)とライフ(プライベート)を充実させて、シナジー(相乗効果)を出すという意味です。
ワークとライフのバランスを取るというのではなく、ワークとライフのそれぞれを充実させることを
目指した方が、充実した人生に繋がると思いました。

やっぱり、仕事が充実していると、ココロも充実するので、週末にはこんなことしたいっていう
やる気も高まりますもんねconfident家族に対する感謝の気持ちも充実したココロの時の方が生まれ
やすいし♪

その逆も然りで、家族関係がシゴトにも影響するとよく聞きます。
プライベートがうまくいってないときは、それが仕事にも影響してしまいます・・・。

なので、ワークライフシナジーという言葉はしっくりきました。
ワークもワイフも両方とも充実させるような生き方をしたいと!

まずは、週末に美味しいものを食べにカフェ通いからスタートかな(笑)?

おまけ:
これは徳島に行った時の途中で見つけて入ったカフェ「藍住茶房」happy01
http://www.awacafe.com/aizumi-sabo/

とってもおしゃれで雰囲気も素敵で、うまかった~♪

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最初の仕事はくじびき!?

2012年3月23日

「最初の仕事はくじ引きである。最初から適した仕事につく確率は高くない。しかも、
得るべきところを知り、自分に向いた仕事に移れるようになるには数年を要する。」
P.F.ドラッカ『非営利組織の経営』(ダイアモンド社)

今、仕事をしたいって思いながら仕事探しをしていない人が469万人もいるそうです。
去年よりも19万人も増えてるんです。仕事探しをしてない人の主な理由は、「適当な
仕事がありそうにない。」「自分の知識・能力にある仕事がありそうにない。」などの
理由だそうです。(総務省の発表による)

でも、自分に合った仕事かどうかなんて、働いてみないと分からないものですよね!
また自分の能力に合っているかどうかも、挑戦してみないと分からないって思います。
だって、実際に仕事をすることによって、知識を得たり、能力が磨かれたり、新しい自分
を発見したりするのですから。

私自身の経験を振り返ってみると、働き始める前には、自分に何ができるのか、どんな
仕事だったら受け入れてもらえるのだろうかと森の中をさまよっているような感覚でした。
自分がしたい業種は明確だったけど、来るのは不採用通知ばっかりだったからです。

でもでも、そんな中でも、同じ業種で自分を受け入れてくれたところがあって、その職場で
大切な友人や先輩に出会ったり、一生忘れられない経験をしたり、仕事に対する基本的な
考え方や姿勢を学んだりしました。その経験があるからこそ、今があるのかなとも思います。

自分に合った仕事って何だろうって真剣に考えるのも大事ですが、悩み続けるよりは自分を
必要としてくれる所があれば、一度、思い切って飛び込んでみるべきだと思います。

そこから、何かしらの新たな可能性が開けるものですからscissors

おまけ:
こんな言葉があります。
「危機が完全に去るまで出帆しようとしない人は決して沖に出ることはない。」
by フラー(イギリスの神学者)
まずは、始めてみることが大事なのだと思いますwink


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