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未来に繋がる香川へ

衆議院議員  玉木 雄一郎 さん 

2013年4月15日

「快適さ」と「やすらぎ」を融合させた調和のある地域社会を創りたい。
 
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今回お話をお伺いしたのは・・・衆議院議員 玉木 雄一郎さん

平成21年に衆議院議員に就任後、香川の発展を目指したふるさと再生ビジョンを掲げ、交通政策、住宅政策、エネルギー政策、震災・防災対策など幅広い政策を推進している。そんな玉木議員に国会議員になろうと思った動機や目指す地域構想、そのために必要なことなどについてお話を伺った。
   
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Q:政治家を目指した理由について教えて下さい。
- 私は官僚として政策に13年間携わってきたのですが、経済社会環境が著しく変化していく中で、新しい政策の枠組みを作る必要があると感じました。しかし、官僚は物事を効率的に続けることには長けていても、新しいことをつくるのは苦手だと感じたのです。そこで、政治のベンチャーをやりたいと思いました。フロンティアを自ら開いていくような新しい政治をやりたいと思ったのです。そこで、政治家の道に進むことを決心しました。
 
Q:官僚と政治家の違いは何でしょうか?
- 政策に携わっているという意味では官僚も政治家も同じかもしれません。でも、大きな違いがあります。政治家は喜んでリスクを背負込み、自分で決断して新しい世界に踏み込んでいかなければいけません。

官僚と違い、政治家は有権者から直接選ばれるため、国民とのコミュニケーションを官僚以上に求められます。また、社会の変化や国民の願いをよりビビッドに感じ取り、それらを活かしていかなければなりません。
  
Q:今後、切り込んでいきたい課題はありますか?
- 議員定数の削減です。国会は、少数精鋭で行うべきです。国会議員の数が多すぎると意思決定がどうしても遅くなってしまいます。アメリカでは国会議員の数は100人程で、与党の上院は50人程です。政治家が自ら身を切ることができれば、国民の政治に対する信頼が戻ってくるのではと思っています。消費税の増税の前に、議員定数を大胆に削減すべきだと思います。  

Q:どのような地域づくりを目指していますか?
- 大平正芳元総理が提唱した「田園都市国家構想」の21世紀版を実現したいと思っています。「都市の快適さ」と「田園のやすらぎ」を融合させた調和のある地域社会を。残念ながら、高度経済成長期を迎えた70年代頃から人は都市部に流れ始め、調和の取れた地方の姿が失われてしまいました。

しかし、今では、地方の良さが見直されています。地方でも都会と同じくらいの快適さを求めることができ、しかも、地方ならではの自然の豊かさとやすらぎを享受できます。ITの発達、再生可能エネルギーの売電制度、そしてアジアの経済発展を活かすことによって、大平元総理大臣の構想を現代版として蘇らせることができると思っています。
 
Q:香川で強化すべきことは何でしょうか?
- 新しい時代に対応した人財や企業が活躍できる支援をするのが政治の役割だと思っています。人財育成のためには、異文化コミュニケーションを身に着けられるような高等教育が大事です。アジアの言語を語学教育に含めたり、アジアに向いた教育に変えていくべきだと思います。

グローバル社会に適応する人財育成が、私達の子ども達に施してあげられる一番の雇用対策ですし、成長戦略だと思います。企業への支援は、これから発展するアジアの国々と地域の企業が直接結びつくことを支援することが大事だと思います。セミナーを開いたり、知的財産権を取得するサポートなどを進めていきたいですね。

Q:今後の抱負についてお聞かせ下さい。 Q:今後の抱負についてお聞かせ下さい。
- ツールドフランスのように「ツールド88か所」というものを作りたいですね。自転車の駅伝で88か所を巡り、エコツーリングの聖地となれば面白いですね。最新のエコ技術や太陽光発電、淡水化技術などを組み合わせてエコの世界一という取組みをしたり、世界に誇れることをやりたいですね。

私は、「それは世界一になれるのか?」という問いかけをしながら政策を考えています。世界に通じないものでなければ国内でも通じないですからね。世界水準の人が香川から輩出されているような地域にしたいし、そういうチャンスを与えたいですね。そんな人財が香川から次々と輩出されたら、地元に対する誇りにも繋がりますからね。
 
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玉木 雄一郎(たまき ゆういちろう)さん

Prof ile
昭和44年5月1日生まれ。さぬき市出身。
東京大学法学部卒業後、大蔵省に入省。
平成9年に米国ハーバード大学大学院で修士号を取得後、外務省に出向し、
ヨルダンやリビアを担当。平成17年に財務省を退職し、平成21年に衆議院選挙
で初当選を果たす。現在2期目。

坂出事務所
住所:香川県坂出市駒止町1-2-20-1F TEL:0877-46-1805

 寒川事務所
住所:香川県さぬき市寒川町石田東甲814-1 TEL:0879-43-028
 HP:http://www.tamakinet.jp
ブログ:http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/ 
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