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未来に繋がる香川へ

2013年1月

高松琴平電気鉄道 取締役 真鍋 康正さん

2013年1月25日

「次の100年も、ことでんは走り続ける。」

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今回お話をお伺いしたのは・・・・高松琴平電気鉄道 取締役 真鍋 康正さん

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一昨年、開業100周年を迎えたことでん。一昨年は、ことちゃんとことみちゃんが結婚式を挙げたり、昨年は写真集の発売や、仏生山工場でのサーカスの開催、映画『猫と電車』や『百年の時計』の上映等、いろんな面白い取組みが繰り広げられた。ことでんを面白くワクワクさせる、その仕掛人が真鍋取締役。どのような思いで、どんなビジョンを持って取り組んでいるのか話を伺った。

Q:香川に戻るきっかけがあったのですか?
- 私は大学を卒業して東京で経営コンサルティングの会社で働いた後、投資会社や投資ファンドで働いていたんです。働き始めてそろそろ10年経とうとする頃にリーマンショックが起こり、急激に景気が冷え込みました。その頃、父が70歳を迎えました。2001年に経営破たんしたことでんの社長に就任し、再建に向けて必死で取り組む父を支えたいと、その時、思いました。

また、その時期に、友人と外から四国を応援・発信する団体を立ち上げ、若者の興味がローカルに向かっていく大きなムーブメントを感じたことも大きいですね。これからの四国はどうなっていくのかということを考えるようになったんです。故郷だからという理由だけではなく、客観的にみても四国にはいろんな可能性があることに気づきました。それまで仕事で学んできたことを地元に返していきたいと思ったのです。

Q:香川に戻ってからはいかがですか?
- 高松は、小さな町なので人と人との距離が近く、関係も濃い。ボールを投げたら、受け止めてくれる人が必ずいる、新しいことを実現しやすい場所だと思いました。また、高松には輝いている女性が多いと感じました。新しい世界にチャレンジしようとしている女性が。写真集『ことでん 仏生山工場』の写真家、『100年サーカス』のプロデューサー、『猫と電車』の監督・脚本・撮影・編集を一人でこなしたのも女性です。

Q:ことでんを通して目指していることはありますか?
- 街の魅力の中心は、そこにいる人々の魅力だと思います。魅力的な人が集まる面白い街をつくるお手伝いをしたいですね。そのためにも、人と人との出会いを応援したり、演出するのがこれからの公共交通の役割だと思っています。車だけでは移動できないお年寄りや身体の不自由な方、子どもや観光で来られた方が電車やバスを使い、結果、多様な人々が街に集います。異質なものが出会い、触れ合うことでいろんなアウトプットが生じ、新たな文化が生まれます。そんな出会いを提供し、多くの人を結んでいきたいですね。

Q:真鍋さんが100周年イベントを手掛けられた背景について教えてもらえますか?
- ことでんを堅苦しい鉄道から面白いものに、ワクワクするものにすることが自分の役割だと思っています。私は鉄道会社と地域の皆さんとの接点にいる存在だと思っています。その接点をできるだけ増やすのが私の仕事です。お客様が望んでいる良い鉄道・公共交通と、鉄道会社が考える良い鉄道との間には常にギャップがあります。お客様とよく対話してそのギャップを埋めながら、地域と一緒に、乗って楽しいことでんにしたいですね。

Q:ことでんは、次の100年でどのような役割を果たしたいとお考えですか?
- 私が思う大きなテーマは2つあります。一つ目は、新しいコンパクトでエコな街づくりへの貢献です。例えば高松市は自動車に依存しないコンパクトな街づくりを目指しています。公共交通の移動を増やしてエネルギーを効率化し、エコで移動が楽な街づくりに協力したいと思っています。

二つめは、超高齢化社会への対応です。香川の自動車・自転車の交通事故が非常に多いのは周知の事実です。これから高齢者の皆さまが快適で安全で暮らすために、公共交通を充実させ、老若男女がイキイキと過ごせる社会をサポートしたいと思っています。

Q:真鍋さんにとってシゴトとは何ですか?
- 仕事とは、新しい土地を旅しているような喜びを与えてくれるものだと思います。仕事を通して新しい世界を知り、新しい知識を得て、知的好奇心を満たしてくれます。鉄道は車両を動かし人を駅から駅に運ぶものですが、駅の周りには街が広がり、街にはいろんな人がいて、新たな出会いがあります。だから鉄道会社は、駅から駅へ人を運ぶことだけではなく、人が電車に乗って移動した先に何があるのか、いつも考えておくべきだと思うんです。

電車に乗って旅をしたり、人に会ったり、食事をしたり、乗った先にある楽しみを創るのも鉄道会社の仕事かもしれないと考えると、会社の役割はもっと広がります。自分たちが提供しているサービスを常に再定義しながらその範囲を広げ価値を高めることが大切だと思います。

おまけ:
2011年には、ことちゃんとことみちゃんの結婚式が♪赤ちゃんはいつ生まれるのでしょうかねconfident

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真鍋 康正 さん

Profile
1976年 高松市生まれ。
1999年 一橋大学経済学部卒業後、コンサルティング会社、投資会社、投資
ファンド等で勤める。香川にUターン後、2009年に高松琴平電気鉄道株式会社
に入社し、取締役に就任。(株)サンクスアンドアソシエイツ東四国、SBH(株)、
香川日産リース(株)等の代表取締役、ことでんバス(株)、香川日産自動車(株)
等の取締役も兼任する。

高松琴平電気鉄道
住所:香川県高松市栗林町二丁目19番20号
URL:http://www.kotoden.co.jp/
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香川県議会議長 平木 享さん

2013年1月25日

「独立の輝きを求める心こそ地方分権の出発点です。」

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今回お話をお伺いしたのは・・・・香川県議会 議長 平木 享さん

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第84代香川県議会議長の平木享氏は、「地方豊かならずして、国は栄えず」という思いを強く持つ。そのためにも、「地方は地方の独立の輝きを持っておかないといけない」と、持続可能な地域づくりや地方独立の仕組みづくりに尽力されている。そんな平木県議会議長は、どんな志を持たれているのか、どんな県づくりの取り組みをされているのか、話を伺った。

Q:県政に関する基本的なお考えについてお聞かせ下さい。
- 私は陽明学の知行合一(ちこうごういつ)を信条にしています。理念と行動の一致こそ、政治家の出発点でなければいけないと思っています。陽明学という学問は、従来の体制や常識に従うのではなく、己の責任を以って行動する心を教えてくれます。平時の朱子学・乱世の陽明学といわれ、明治時代を築いた人達の心を支えた思想であります。今の日本も、少子高齢化や経済成長の停滞などの課題に直面し、社会が大きく変わろうとしています。まさに平成維新の時代であるといえます。

Q:今、どのような事業のあり方が必要とされていますか?
- まず、多重価値論事業を推進すべきです。例えば丸亀町は一般的区分では商業施設です。でも、現在、全国で最も多い行政視察の町なのです。行政視察者はいろいろな場所に観光します。だから丸亀町は商業施設であり、行政観光施設でもあるのです。バラバラな事業対応を一元化することが行政に必要です。

更に収益事業も推進すべきです。私が最初にネーミングライツを提唱した時、行政では困難と言われたが、今では県営球場・県民ホールに採用され、それぞれ収益をスポーツや文化事業に予算化しています。従来の行政の考え方から脱却する事がこれからの事業の在り方の出発点であります。

Q:どのような県づくりを目指していますか?
- 私は地方独立論者なんです。地方が国から権限を貰う地方分権論ではなく、地方自らが権限を作るといった地方主権論の気概をまず持つべきです。中央に権限や人・金を集める中央集権体制では、大が小を飲み込んでしまいます。例えば、医療現場では、医局制度が崩壊し、新臨床研修制度に移行してからは、研修先を自由に選べるようになり、研修医は都市部に集中し、地方の医師数は決定的に不足。

この政策を作ったのは国ですが、許せないですね。何故その時に地方はどうなるのか考えなかったのか。地域医療の崩壊に限らず、少子高齢化、若者の都会への流出、地方公共交通の弱体化など、県政を取り巻く環境は大変厳しい状態です。あくまでも地方の元気が国の元気を作るのであって、地方独立の仕組みこそ、今必要であると思っています。

Q:香川県の経済発展に必要な取り組みはどのようなものでしょうか?
- 香川県は災害のない穏やかな町です。そこで従来の企業誘致論だけではなく、全国の高齢者大集合といった高齢者王国を築くのです。アダルトコミュニティと呼ばれるコミュニティがアメリカにはあります。セカンドステージを求めて移り住んだ新地で、第二の人生を楽しむためにクラブ活動をしたり、趣味の会を作ったり、街を作っています。まさに高齢者コミュニティを作っているのです。

香川にも25万人の高齢者がいます。人が出入りして刺激のある街にして、高齢者が元気になるような取組みをするべきだと思います。当然、延命長寿ではなく健康長寿県を目指し、他県では取り組んでいない方法で、人を呼ぶ街づくりをしていくべきだと思います。

Q:今後の抱負についてお聞かせ下さい。
- 香川県が独立できる仕組みを作りたいですね。私は、今年の5月に四国公共交通議員連盟を作りました。高速道路やフェリー、鉄道などが抱える問題を総合的に検討して、地域の公共交通を活性化するのが目的です。採算が合わなかったら交通機関がつぶれても仕方がないと主張する人もいます。では、地方の人達は足が無くてもいいのか?と思います。地方が地方の輝きを作るような仕組み作りをしていきたいですね。

また、NPOを作りたいとも思っています。アメリカではNPOの数が日本の株式会社の数だけあるのです。NPOも収益があがるような仕組みを作り、有料ボランティアもどんどん作るべきだと思います。NPOが町興しなど地域を作る活動を行い、高齢者や未就労の人達がそこで輝けたら良いですね。

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平木 享 さん

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昭和23年2月21日生まれ。
主な議員歴:
平成7年4月~香川県議会議員(現在5期目)
  行財政改革特別委員会、高速道・都市開発対策特別委員会、
  環境対策特別委員会、環境建設常任委員会、総務常任委員会の
  各委員長及び監査委員を歴任
平成22年4月 第85代香川県議会副議長
平成24年5月 第84代香川県議会議長

香川県議会
住所:香川県高松市番町四丁目1番10号
TEL:087- 832- 3678(総務課)
URL:http://www.pref.kagawa.lg.jp/gikai/
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株式会社ファイブアローズ 代表取締役 星島 郁洋さん

2013年1月25日

高松ファイブアローズがミラクルを起こす!?

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今回お話をお伺いしたのは・・・・株式会社ファイブアローズ 代表取締役 星島 郁洋さん

高松ファイブアローズが映画の主人公になる。「高松ファイブアローズ再生」の物語と「日本バスケ再生」への物語を重ねあわせたドキュメンタリー映画の撮影が今年の11月から始まった。なぜ、高松ファイブアローズを主役とした映画が作られることになったのか、どういう視点で映画が作られるのか、星島社長に話を伺った。

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Q:どんなことがきっかけとなって映画づくりが始まったのですか?
- 昨年の2勝50敗がきっかけです(苦笑)。
実は、2008年に森監督が香川に来られたことがあるんです。地元香川でバスケの映画を作りたいということで、当時の高松ファイブアローズの経営陣に相談に行かれたそうです。でも、当時は映画化は実現しなかったんですよ。代わりに、『ギブアンドゴー』という映画を撮影されて、さぬき映画祭でグランプリを取られました。

一方で、高松ファイブアローズの方はというと・・・。チームが一度解散する事態となってしまい、新たな地域密着型のチーム作りをしていたんです。そういう経緯があって、昨年の最終戦の時に、森監督から映画を作りたいという話をいただいたのです。昨年の試合結果は散々だったのですが、今年はファイブアローズに奇跡が起こると感じられたそうです。

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Q:映画のコンテンツはどのようなものになるのですか?
- 高松ファイブアローズは2010年に大スポンサーの破産によって一時チームが解散して以来なかなか勝てていない状態でした。昨シーズンは2勝50敗というどん底の状況だったというのが正直な所です。そんな泥沼状態でもがきながら、どのように這い上がり、どんなミラクルを起こすのかという部分を見せていきたいですね。また、日本のバスケ自体も停滞を続けているんです。世界選手権にもオリンピックにも出られず、韓国や中国に大敗しています。

でも、実は、バスケは4億人以上の競技人口がいて、世界的には、サッカーと並んで人気を博しているプロスポーツなんです。世界の市場はできているのに、日本はおいてけぼりなんです。バスケもサッカーのように夢に繋がるということを見せたいですね。高松ファイブアローズと日本のバスケの可能性を伝えていきたいと思っています。

Q:今シーズンのチームの状況は?
- 日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)のメンバーでい続けるために満たすべき基準がいくつかあって、去年までは基準を満たすのは難しい状態でした。もう少しでハードルが越えられるという状態にまできています。しかし、基準を満たせなければ次シーズンは休まなければいけないという崖っぷちに立たされています。そのため、選手もフロントスタッフも使命感を持って必死で頑張っています。

選手は、12人のうち9人が新しいメンバーで、新チーム形成後2か月ですが、チームとしてすでに出来上がりつつあります。「昨年の結果をなんとか挽回したい」「こういう状況だからこそチャンスがある」と思ってくれている選手が集まり、チームに思い入れがある人が残ってくれています。志や気持ちの部分で全員の思いが一致しているので、今年は熱いですよ。それが試合にも出ていて、試合に向き合う姿勢が違いますよ。

Q:映画で伝えたいことは何ですか?
- バスケは大きな可能性があるということを伝えたいですね。バスケは地域を元気にする新しいパズルのピースだということを知って欲しいです。サッカーは20年前までは日本代表チームがワールドカップに出て、活躍する時代が来るとは誰も想像しなかったと思います。Jリーグが日本サッカーを変えたように、bjリーグも日本のバスケを変えていきます。バスケの世界の市場はできているので、メジャーなスポーツに成長していく可能性は十分あります。そんな可能性を大きなビジョンとして掲げ、もがきながらも前進するチームに起こるドラマを見ていただきたいと思います。

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星島 郁洋 さん
Profile
1976年9月12日生まれ。岡山県出身。京都大学法学部を卒業後、経済産業省に入省。
2005年にアメリカ合衆国カリフォルニア州に留学し、2007年から中小企業庁金融課課長補佐を務める。

2010年7月に経済産業省を退職し、高松ファイブアローズ代表取締役社長兼GMに就任。

株式会社 ファイブアローズ
住所:香川県高松市屋島西町2484-11
TEL:087-818-1588 FAX: 087-843-1599
URL:http://www.fivearrows.jp/
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株式会社ジョブサポート四国 代表取締役 中北 伸一さん

2013年1月22日

「新しい形で地域を活性化させる取組みをしていきたい!」

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今回お話をお伺いしたのは・・・・株式会社ジョブサポート四国 代表取締役 中北 伸一さん

この度、新たにPremium Mystery Monitor、略して『プレモニ』を始めた株式会社ジョブサポート四国。
これまで運送業から始まり、人材派遣、販売促進、営業支援と新たな事業にチャレンジし続ける
中北社長に話を伺った。

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Q:もともとは運送業からスタートされたそうですね? 
- 私は、高校を卒業後、大手物流センターに就職したんです。そこで、3年くらい働いていました。でも、22歳の時に体調を崩してしまったんです。その時に、父に「ここでやってみるか?」と言われ、父の経営する会社(株式会社四国貨物配送センター)に入社することに。でも、これからという時に、道標でもある父を亡くしました。鏡にしていた父がいなくなってしまい、最初は精神面でも仕事面でもいろんな苦労をしましたよ。父の七光りだという批判も受けたこともありました。

だからこそ、自分の力をどうしても試したかった部分がありますね。自分1人でどれだけできるのかやってみたいと思い、2000年にジョブサポート四国を立ち上げました。自分の力量を試したかったので、それまでの運送業に留まらず、人材派遣や販売促進、営業支援などの事業も始めました。

Q:今回新たに始めるプレモニとは何ですか?
- プレモニとは企業やお店の商品やサービスのファンを増やす新しい宣伝システムです。プレモニの会員になれば、お店・企業の商品サービスをリーズナブルな価格でモニター体験・アンケート調査できるサービスです。地元の商品やサービスを新たに発見したり、それらの改善やお店づくりに関われる楽しみを感じていただくことができます。全国的にも、飲食店を中心にホテルや美容室、エステ、スーパーなどでミステリーショッピングリサーチを導入している企業や店舗は少なくないですよ。やはり、お客様の率直な意見や感想はクオリティを高めていくためには不可欠で、商品やサービスの向上に繋がりますからね。

プレモニが他のミステリーショッピングリサーチと違うのは、モニタリングという役割以上に、地元の商品やサービスの発掘効果を狙っている点です。地域のお店情報はいろんなクーポン誌やチラシ、ネットなどで巷にあふれています。そのため、せっかくの商品・サービスが多くの情報の中に埋もれてしまっています。これまでのような宣伝方法では、知って→選んで→利用するといったプロセスまでなかなか繋がりにくい部分があったんです。地元の隠れた逸品やステキな商品、好みのお店をもっと知っていただくきっかけ作りとなれば、モニター会員の方にも企業・お店にとっても喜ばれると確信したのです。

Q:プレモニを始めるきっかけはありますか? 
- ミステリーショッパーの事業をしていた時に、あるイタリアンレストランで調査員を見つけたんです。調査した時に来て食べたのがきっかけでお店に来るようになったようです。彼女の話を聞くうちに、新しいお店の発掘→満足感があればリピートに繋がる→口こみで広がるといったプラスのスパイラル効果が表れると気づいたんです。私は2007年から2年間程マーケティングの勉強をしたんですよ。大阪、東京、福岡まで通って、顧客心理や購買行動、世の中の流れを追求して学びました。

そこで学んだことを香川で活かしたいと思って、2009年にジョブサポート四国内にマインドボイス事業部を発足した経緯があります。同事業を通して、お客様のニーズを掘り下げることに成功したことがプレモニを始める原動力になっています。プレモニは、これまで培ってきたマーケティングのノウハウの集大成ということもあり、楽しく取り組んでいきたいですね。

Q:あなたにとって仕事とは何ですか?
- 仕事は遊びと同様、楽しめるものであって、生き甲斐でもありますね。やっぱり、仕事を熱意と情熱を持って楽しまなかったら面白くないですよね。もちろん嫌なこともありますが、やり方や考え方次第で嫌なこともプラスに変えることができます。そんな、悩みや苦労の部分があるからこそ仕事も人生もチャレンジする価値があり、面白く感じるのだと思います。

☆プレモニはミステリーモニターを大募集中!
プレモニ登録用URL●http://www.premoni.jp/
お問い合わせ●E-mail taiken@premoni.jp

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中北 伸一 さん
Profile
香川県高松市出身。昭和44年6月2日生まれ。高校卒業後、大手物流センターに就職。
3年程経験を積み、(株)四国貨物配送センターに入社。現在、同社の代表取締役を務める。
株式会社ジョブサポート四国の代表取締役も兼任。

株式会社 ジョブサポート四国
住所:香川県高松市勅使町133-1
TEL:087-816-2600 FAX: 087-815-0620
URL:http://www.job-shikoku.com/index.php
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株式会社サニーアークス ディレクター 新開 セリナさん

2013年1月21日

誰かを応援することに喜びを見い出し仲間を大切に思うチアスピリットを香川に根付かせたい。

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今回お話をお伺いしたのは・・・・株式会社サニーアークス ディレクター 新開 セリナさん

サニーアークスは、もともと高松ファイブアローズのホームゲームでのチアダンスチームとして2011年に結成された。そして、今年の7月に株式会社サニーアークスとして生まれ変わった。そんな株式会社サニーアークスのディレクターを務め、チアダンスを通して「香川をもっともっと元気にする存在になりたい!」という熱い想いを持って活躍する新開さんにお話を伺った。

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Q:サニーアークスについて教えて下さい。 
- もともと、ファイブアローズの専属チアチームとして結成して、昨シーズンまで専属で活動してきたんですよ。でも、事業化して幅広くチアの活動をしたら、企業や他のスポーツチームなど幅広く元気にできるのではという意見を頂いて、この7月に3名で株式会社を立ち上げました。サニーアークスのアークスというのはフランス語で弓という意味なんです。ファイブアローズのアローズは矢と言う意味です。弓が無ければ矢は飛びません。ですので、一緒に戦っていこうという思いを込めて付けたんです。

また、皆さまの夢や希望の矢を大きく飛ばせる弓になりたいという思いを込めています。子どもにチアダンスを教えたり、地域のお祭りやイベントに参加して場を盛り上げる活動をしています。キッズチアのスタジオも昨年完成しましたし、チアを四国でどんどん広めていきたいと思っています。

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Q:チアの魅力を一言で言うと何でしょうか? 
- チアの魅力は見ている人を元気にすることです。元気な声掛けをするし、最高のスマイルで踊ります。どんなに苦しい試合の時でも、チアがお客様を盛り上げることもできるし、チアがいたから応援できたとか、試合が楽しかったと言ってくれるのがうれしいですね。

「チアスピリット」というものがあるんです。誰かを応援することに自らの喜びを見出し、仲間を大切に思う心がチアスピリットです。決して自分が一番ではなく、誰かを元気づけ、勇気づけるために踊っているからこそ、その場を盛り上げることができ、お客様を元気にできるのだと思います。

Q:ダンスの魅力は何ですか? 
- 自分を表現できることですね。私は、しゃべるよりはダンスをした方が自分を出せるんです(笑)。実は、ダンスを辞めたいと思ったことがあります。小学生の頃からダンスばかりやっていて、やらされていると感じるようになったのです。自分の気持ちもやる気も下がってしまった時に、8年前の巨大台風の被害にあったことが重なり、そのことをきっかけにダンスを辞め、そのまま高校を卒業して大学に入りました。

そして、ふと、ダンスサークルに見学に行ったんです。結成して間もないダンスサークルで、踊りがぎこちないなりにも楽しそうに踊っていて・・・。その様子を見て、ダンスというのはうまい下手ではなくて楽しむことなんだって気づかされたんです。それまでの自分は、自分のダンスに対して自信が無く、楽しむ余裕も無かったのだと思います。でも、バックダンサーのオーディションを受けて、多くの人達の中から選ばれた時、自分に自信を持って踊っていこうと決心しました。今では、ダンスは自分を表現することができる生き甲斐ですね。

Q:これからはどのような夢を描いていますか?
- 香川にチアの文化を根付かしたいと思っています。都市部みたいに、ポニーテールの子がいたり、チアがいるのが当たり前になればうれしいですね。そして、香川に元気をもっともっと与えていけるような存在になりたいです。アメリカはNFL(National Football League)というアメリカンフットボールを応援するチアリーダーが有名ですが、NFLのチアリーダーをしていたということで大手企業に決まるくらい評価が高いんです。そういう文化を根付かしたいですね!

Q:あなたにとって仕事とは何だと思いますか?
- 私は仕事を仕事として捉えたことがないんですよ!こうして好きなダンスを楽しめたり、子どもに教えたりできるのも、大学時代にダンスを再開し、香川にUターンしてからもチアダンスと出会えたからだと思っています。人との出会いが大きなきっかけとなって、こうして好きなことに取り組むことができるのは、本当にありがたいことだと思っています。

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新開 セリナ さん
Profile
1987年8月生まれ。高松市出身。小学校5年生の頃からダンスを始め、
近鉄バファローズの応援ダンスや遊園地などのミュージカルダンスに参加。
大学時代には、エイベックスのコンサートでバックダンサーを務める。
大学卒業後、香川にUターンし、放送局で勤める。今年の7月に
株式会社サニーアークスを3名で共同起業し、現在に至る。

株式会社 サニーアークス
住所:〒761-0111 香川県高松市屋島西町2485-21
TEL:087-814-5183 FAX: 087-843-1988
URL:http://www.sunnyarcs.jp/
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