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すてきな仕事人『お仕事インタビュー』

2013年

ハニーオリーブ かなさん

2013年10月15日

Profile 25
今回、お話をお伺いしたのは・・・・ハニーオリーブの かな さん

ハニーオリーブは、「香川県を元気に!」を目的に結成されたユニット。今年で2期目となり、2期生は
オーディションで選ばれた17~28歳の香川県民の女性6人で結成されています。今年は、CDデビュー
を果たし「球団だけでなく県全体を元気にしよう」と、今まで以上に活動的です!

そんなハニーオリーブのメンバーに今年から加わり、活躍しているかなさんに突撃インタビューしてみました!

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Q:ハニーオリーブに応募したきっかけは何ですか?
-大阪音楽大学短期大学部で声楽を学び、大阪で3年間くらい芸能活動をしていました。
でも、生まれ育った香川で働きたいと思っていたんです。今年の初めに休みを利用して
帰省していた時に、偶然、ハニーオリーブ募集のポスターを見つけて応募しました。

Q:ハニーオリーブの活動内容にはどんなものがありますか?
-球場では、スタンドでファンの方々と一緒に応援したり、グッズの歩き売りをしたり、お客様
のお出迎えやお見送りをしたりしています。ガイナーズの広報活動として、ラジオやテレビでの
PRやお祭りのステージでのトークショーや歌とダンスのお披露目などもしています。

スポーツショップで1日店長を任されたり、道の駅でイベントをしたこともありますよ。最近では、
「OH!ガイナーズ」というCDのレコーディングをしたり、初の写真集を作ったりもしました。
CDと写真集のPRもしていく予定です!

Q:写真集作りやレコーディングの感想は?
-水着で海で撮影したり、コスプレをして撮影したりしました。
私はポリスとネコのコスプレをしたんです(笑)。

写真撮影はされるがままでしたよ(笑)。
レコーディングは思ったよりもすんなりできて嬉しかったです。

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Q:ハニーオリーブの活動はどうですか?
-NPBに巣立とうと努力する選手をまじかで見ることができるのがうれしいです。
また、野球のルールが分かるにつれ、野球が面白いと感じます。スタンドでお客さん達
と一緒に応援したりもするのも楽しいですよ。私たちを目的に来てくれる方々がいたり、
ガイナーズのファンの方々が私たちの名前を憶えてくれたりするのもうれしいです。

トークショーや歌を歌ったりするのも楽しいですね。
なかなか人前で歌ったり、おしゃべりする機会はないですからね! 

Q:ハニーオリーブのメンバーについて教えて下さい!
-メンバー6人の個性はばらばらなんですよ。
お笑い担当、ギャル担当、知的担当、フレッシュ担当、さわやかな担当などがいます。
メンバーはみんなすごく仲が良いですよ。メンバーでガールズトークを楽しんでいます。

Q:自己アピールをどうぞ!
-メンバーの中で背が一番高くて、165センチあるんです。
性格は、結構馴れ馴れしいかもしれません(笑)。

イベントではマイク担当が多く、しゃべりを任されることが多いですね。
面倒くさがりの飽き性で、典型的なB型です(笑)。

Q:好みのタイプは?
-少年っぽい人かな。
ちょっとしたことで喜んでくれたり、無邪気な人が好きです。
顔よりも筋肉重視です(笑)。

Q:今後どのような活動をしていきたいですか?
-私自身、生まれ育った香川が好きで、地元を盛り上げられるような活動をしたいと思って
香川に戻って来ました。ハニーオリーブは、香川県、そしてガイナーズを盛り上げるために
結成されたので、香川の人達に元気を与えるような活動を続けていきたいと思っています。

Q:将来の夢は何ですか?
-周りの人達は就活をしているので、自分は好きなことをやっていてもいいのかなと思うこと
もあります。でも、若いうちは若いうちにしかできことがあるので、好きなことをやっていきたい
と思っています。

私は、幼稚園の頃はアイドルになりたいと思っていて、高校の時には歌のお姉さんになりたかった
んです。人前で歌ったり、おしゃべりしたりする仕事をするという夢を追いかけたいです。

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かな さん 

高松市出身。1992年2月12日生まれ。
高松第一高校卒業後、大阪音楽大学短期大学部にて声楽を学ぶ。
大学卒業後、大阪で3年間程芸能活動に携わり、香川にUターン。
イベント企画会社でMCやモデルの仕事をしながら、ハニーオリーブのメンバーとして活躍中。

香川オリーブガイナーズ
住所:香川県高松市香西東町267番地1
TEL:087-813-1466  FAX: 087-813-1467
URL:http://www.oliveguyners.jp/
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香川オリーブガイナーズ 又吉選手

2013年9月23日

Profile 27
今回、お話をお伺いしたのは・・・・香川オリーブガイナーズ ピッチャー 又吉克樹 さん

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日本初の独立プロ野球リーグ「四国アイランドリーグplus」に所属する
オリーブガイナーズ。そこでピッチャーを務める又吉選手の野球に対
する思いは熱いものがありました!

Q:オリーブガイナーズに入団した理由は何ですか?

-私は、中学の頃から大学に入っても、ずっと野球をして来ました。
就職先も野球を続けられる場所を探していたんです。

そんな折に、オリーブガイナーズのコーチからお電話をいただき、
「アイランドリーグのトライアウトを受けてみたらどうか?」と声を掛けて
いただきました。その結果、ドラフトでガイナーズから指名をいただき、
入団が決まったのです。

Q:野球以外の道を進む考えは無かったのですか?
-実は、野球の道に進むことに関しては、大学の野球部のコーチや監督
そして親にも相談しました。中には、反対意見もあったのですが、父親が、
「20代までは好きなことをやればいい。」と言ってくれたんです。

父は、バスケをやりたかったらしいのですが、当時はバスケの実業団も無く、
夢を追いかけることができなかったそうです。その経験もあってか、父は「追い
かけられるものがあるのはいいことだ。夢を追いかければいい。」と背中を押して
くれたんです。そんな父の励ましが大きかったですね。

Q:香川オリーブガイナーズでの野球の感触はどうですか?
-大学時代は、学業と野球を両立しなければいけなかったのですが、今は、野球
に集中できるので、ありがたいです。 また、中高・大学時代は、弱小チームで、
負けることが多かっんです。でも、ガイナーズは勝つための野球をしています。

勝つために何が必要か、個々人が何をすべきか、チームの意識が高く、試合に勝つ
ことへの執着心が、このチームにはあります。そんなオリーブガイナーズで野球が
できるのは、とても恵まれている環境だと思います。

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Q:野球の魅力はどういう部分にありますか?
-自分に才能がなくても、努力次第で勝負の場に立たせてもらえるという
ことだと思います。私が通っていた中学・高校の野球部は弱かったのに、
私はずっと補欠だったんです。

そのため、高校野球部の監督に「野球をしに大学に行きたい」と伝えると
「あほか」と言われました・・・。でも、今、ガイナーズで野球をしていると監督
に伝えると、夢を追いかければ叶うんだなあって驚かれました。

自分には才能が無いと思いこみ、早々に諦めてしまう人もいますが、考え方
を変えて挑戦すれば、生き残れるんだということを教えてくれたのが野球です。
野球は生きる上で大事なことを教えてくれたとても大事な存在です。

Q:今後の目標を教えてください。
-プロになることしか考えていません。ここは、NPBで活躍するためのステップ
アップの場所だと考えています。今は、さらに高いレベルで野球をしたいということ
だけを考えています。早く、あの世界(NPB)に飛び込みたいという夢があります。

Q:そこまで野球に夢中になれるのはなぜですか?
-中高時代に、補欠をずっと経験したことが大きいと思います。試合にまともに
出られなかったので、その分、野球に対する思いが高まったように思います。

また、野球は奥深いスポーツで、上を目指せば上限が無いんです。私は、まだまだ
半人前で、ピッチャーとしても一野球選手としても、もっともっと幅を広げたいと思って
います。自分を成長させたいと努力する限りは、野球に夢中にならざるを得ないですね。

Q:同年代の人にメッセージをお願いします!
自分がやりたいことをやっていれば、きっとなんとかなると思います。
「これをしたいんだけど、無理だし。」と言っている人を見るともったいないと思います。
自分がやりたいことを実現するためには何をすべきか考えるのが大事だと思うんです。
私は、好きなもののために、安定は捨てましたが、その結果、人生で一番幸せな時間を
過ごせています。自分のやりたいことがあるんだったら、突き進むべきだと思います。

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プロフィール

1990年11月4日生まれ。
沖縄県生まれ。西原高校を卒業後、環太平洋大学の野球部でピッチャーを務める。
大学卒業後すぐにオリーブガイナーズに入団し、今年1年目。ピッチャーとして活躍中。

香川オリーブガイナーズ
住所:川県高松市香西東町267番地1
TEL:087-813-1466  FAX: 087-813-1467
URL:http://www.olibeguyners.jp/
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しごと探しは、しごとマルシェで→
http://www.vivical.jp/vivical/e-kyujintimes/topMain/index

 

有限会社 協同回収

2013年9月 3日

Profile 24
今回、お話をお伺いしたのは・・・・有限会社 協同回収 小野 真一 さん

地元スポーツチームをリサイクルを通じて支援するユニークな地域貢献を企画・実施している
立役者がいます。それが、同社の営業マンである小野真一さんです。どのように地元スポーツ
チームを支援しているのか、企画の舞台裏についてお話を伺いました。

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Q:地元スポーツチームを支援する企画のきっかけは何ですか?
- ある地元のスポーツチームの試合を見た時に、自分より体の小さい選手が体格で負けている
強いチームに必死になって立ち向かっている姿でした。「私が中学生の頃にこんな試合を観る
事ができていたら、少しでも近づこうと真面目に練習したかもしれない。」と思ったのです。

私は子どもの頃、スポーツが嫌いでした。中学生の頃はバスケットボール部に入っていたのですが、
レギュラーになれず、身長もそれほど高くなく、練習も面白くなくなったのでサボりがちに・・。
部活が嫌になりなお練習に行かず、当然試合にも出れないという状態だったのです。

今の子ども達がプロのスポーツを生で見れたり指導して貰える環境を応援したいと思ったのと同時に、
チームが解散・撤退すれば、二度と地元に戻って来ることはない・・と思いました。地元のスポーツ
チームが資金面に喘いでいる窮状は知っていましたので、チームの存続に何か協力したいと思った
のです。

Q:地元スポーツチームを支援するアイディアはどこから出てきますか?
- 最初は個人レベルで後援会に入って、試合の観戦に行っていたんです。でも、個人的に支援できる事
は限られていると感じたんです。そこで自分の勤めている会社の強みの「リサイクルによる廃棄物の資源化」
で売れる金属や基板の粉を増やし、その収益を支援金に回せれば、会社にとっても仕事量が増やせるし、
スポーツチームも資金が増えると考えたんです。

最初は試合会場で使わなくなった携帯電話を集める活動をしてみました。でも、集まったのは、ダンボール1箱
程度でした。そこで球団の方と企業様を周って「今廃棄されている物の中で、リサイクルできる物があれば回収量
に応じてスポーツ支援をしたい」とお願いしたのです。その結果、皆様のご協力で企業様にとっては経費削減に
繋がり、私どもは仕事が増え、チームは資金が増える形ができました。

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   上記写真はモデム:協同回収さんには、電気機器から金や銅が含まれた粉を作る独自技術があるので、
   破砕を希望される行政や上場企業様からの回収が多いようです。

Q:仕事にはどんなこだわりを持っていますか?
- 自社だけの利益を求めたり、お客様の利益にだけなることは絶対にNGです。どちらも続きません。
お互いが少しづつでも、今より改善して良くならないと継続しないからです。小さくても自社もお客様も
両方が「良かったね」と言え、5年、10年と継続して付き合える形を企画・提案することにはこだわっています。

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     上記写真は、香川大学で、リサイクルを通じた支援活動について講演する小野さん!

Q:仕事のやりがいは何ですか?
- お客さまからの「ありがとう」がいただけることです。
不用品を廃棄し、適正処理すれば片づけはできますが、費用が発生します。リサイクルとは、
商品として買取りできる物は買取り、商品としての価値が無くても資源(金属や基板)として
買取りできる物は買取ります。それ以外のモノも適正処理する事で経費や処分費を減らすのが
仕事なので、お客さまに喜ばれるんです。それが大きなやりがいに繋がっています!

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小野 真一 さん 

三豊市高瀬町に生まれる。詫間電波高専卒業後、プログラマーを経て営業に転職。
2007年5月よりリサイクル業の会社に入社。リサイクル業の営業として徳島県・高知
県・香川県の営業や広報活動に努める。
スポーツ支援型リサイクルにより、取材・講演経験多数。

有限会社 協同回収
詫間経面工場
香川県三豊市詫間町詫間2112-167
TEL.:0875-83-5252  FAX:0875-83-3711
HP:http://www.9410.co.jp/
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尾野農園 尾野弘季社長

2013年8月27日

「尾野農園で農場体験」

Profile 23 ・・・ 今回お話を聞かせていただいたのは、尾野農園 尾野弘季社長

自分の意志で農業を始め、日本の農業を盛り上げたいと夢を持って働いている尾野農園の尾野弘季社長。
そんな尾野社長に話を伺い、イチゴ栽培のお手伝いも体験させていただきました!

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Q: 農業を始めたきっかけは?
- 私はもともとサラリーマンをしていたんですよ。高松高専でシステムの勉強をしたのですが、四国を
出たくて仕方が無かったので、県外で働ける職場を基準にして探しました(笑)。そして、パソコンの
メンテナンスをする仕事に就くことができ、研修で東京に行ったのですが、勤務先はなんと香川(笑)!
県外で働いたのも、つかの間でした・・・。

そうして就いた仕事ですが、あまり楽しいと感じられるものではなかったんですよ。先輩もあんまり楽し
そうにしていなくて・・・。このままこの仕事を続けるのだろうかと悩んでいた時に、農協の話を聞きに行く
機会があったんです。

そこでは、イチゴのハウスの組合員の話を聴いたのですが、農業で何かをしてみたいという気持ちが
高まりましたね。親が農業をしていたこともあり、農業は身近な存在だったことも大きく影響していると
思います。

Q: 実際に農業を始めてみてどうでした?
- 最初の4~5年は本当に大変でしたよ。どれだけ大変か知らなかったからできたのでしょうね(笑)。
ネギを作り始めてカットネギという付加価値のある商品を売り始めてから経営がうまく廻り始めました。

起業時は、家族だけで始めたのですが、今は、正社員3名、パート3名、海外からの研修生が5名、共に
頑張ってくれています。やはり、人数が増えてくると家族経営から組織経営に変えていく必要があります。
そこで、将来の方向性を決めようと思って、香川中小企業家同友会の経営指針を創る会に入り、経営理念
や経営方針、経営計画を作りました。

何のために農業をしているのか、従業員の人達に発表し、想いを共有しています。また、5年後のビジョンを
掲げ、大きい目標を決め、毎年、毎月、そして毎日すべきことまで細分化しています。「こういうことがしたい!」
というビジョンがあれば、なりたい自分に近づいていけると思っています。

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Q: 農業をしながら感じることがあれば教えて下さい。
- 農業は今、日本では元気がありません。でも、自分達で作ったものを自国で食べていけるように
しなければいけないと思っています。農家が元気にならなければいけないと感じています。
       *平成23年度の食料自給率は、カロリーベースは39%、生産額ベースは66%
         (農林水産省のHPより)。

~尾野社長のお話をお聴きした感想~
尾野さんが農業を始めたきっかけや現在に至るまでの苦労や困難だったことなど様々な
お話をお伺いしました。その中でも経営指針についてのお話がとても心に残りました。
「大切なのは何のためにそれをやっているのか。」という言葉が印象的でした。

これは何をやるにしても全てのことに共通して言えることだと思いました。明確な目的・目標を
持って努力することはとても大事です。就職活動を控え、これから社会に出ていく私たちにとって、
大変ありがたいお言葉でした。ラオス、カンボジアからの研修生が5名いて、彼らは勉学や仕事に
対してのモチベーションが非常に高くて驚きました。私たちも彼らに負けないように頑張りたいです!
                                           経済学部 生水 昌昭

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香川大学 経済学部 生水 昌昭さん
法学部 清國 知広さん
教育学部 西村 祥子さん

 

広島風お好み焼 ゆきちゃん

2013年8月23日

Profile 22
今回、お話をお伺いしたのは・・・・ 水野 由紀 さん

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調理専門学校で学び、料理教室の講師として活躍した経験も持つ水野さん。
そんな水野さんが、広島風お好み焼ゆきちゃんをオープンして今年で19年目に!
美味しいと評判のお好み焼き屋さんを続ける舞台裏を探ってみました。

Q: お好み焼き屋を始めたきっかけについて教えて下さい。 

- 人と話すのが好きで、「開きの店」をしたいという思いがあったんです。お好み焼きを
選んだのは、簡単にできると思ったからです(笑)。
 
Q: 実際に始めてみてどうだった?
- お好み焼きを売ることがいかに大変か、気づかされました。
お好み焼きは家でも簡単に作れるでしょ?家で作れるものを敢えてお店で食べてもらう
ためには、付加価値が無いと売れないのです。どうしたら、お店で食べたいと思ってもら
えるか、頭を悩ましましたね・・・。

そこで、考えついたのが、メニューの多様化です。フルサービスでお好み焼きを焼いて
お出しするスタイルのお店という特長を活かして、どんな種類のお好み焼きも食べられる
ように、メニューを豊富にしたんです。ここでしか食べられない独自のお好み焼きも開発
しました。

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Q: お店づくりで大切にしていることは何ですか? 
- お客様に気持ち良く食べていただくための心遣いですね。食べ物は口だけで食べるの
ではなく、五感で味わうものですよね。お店に入った瞬間から、お好み焼きを五感で楽し
んでもらえるようなお店づくりを大事にしています。
 
Q: お店のこだわりについて教えて下さい。
- 鉄板です!この鉄板は、オープン当時の19年前から使っています。毎晩、ワイヤーで
研磨して、ふきとって新しいオイルを塗っておくんですよ。すると、次の日までに鉄板が
オイルを吸収しているんです。オイルを含んだ鉄板は、そのオイルを小出しにしながら
食材を焼いてくれるので、オイルを使わなくてもジューシーでコクのあるお好み焼きが
焼けるんですよ。この鉄板を一度も酸化させたことが無いのが自慢ですね。

Q: お店を通じた成功体験があれば教えて下さい。
- このお店が子育てをしてくれたと思っています。3人の子ども達は学校が終わるとお店に来る
ことが多かったんですよ。当時のバイト生が子ども達のことを兄弟のように可愛がってくれて、
家族ぐるみの関わり合いをしてくれていたんです。

お店が忙しくて、子どもが小さい頃には、なかなか学校の行事には行けなかったのですが、
子ども達が助け合いながら育ってくれたのはうれしかったですね。また、子ども達がこのお店で
バイトをしてくれるようになって、子どもと一緒に過ごす時間が作れたのは何よりも幸せでした。
一緒に働きながら、社会に送り出す前のマナーなどを教えてあげることもできたように思います。

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Q: やりがいを感じるのはどういう時ですか?
- 人を育てることに関われていると感じる時ですね。このお店で働く学生には、気配りや気遣いなど
飲食業で大切なマナーをきっちりと指導しているんです。指導したことは、社会人になってから
生きてくるからです。ここでバイトしてくれた学生達が社会に出て、会社の人や関係者の人達に
ちゃんとしたマナーで接し、大事にされているという報告を受けた時はうれしいですね。

Q: 将来の夢について教えて下さい。
- ここは、志度寺から長尾寺の通過点に位置するんですよ。そこで、ここで、お遍路さんの癒しの場
を提供したいと思っています。ひいおばあちゃんは、この辺でお遍路さんの接待をしていたんです。
私の母も、「お婆ちゃんがしていたお遍路さんの接待をしたい。」と言ってました。でも、その夢は実現
しなかったんです・・。私が、母の代わりに、ひいおばあちゃんがしてきたことを受け継いでいけたら
うれしいですね。来年には実現したいと思っています!

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水野 由紀 さん 
さぬき市出身。四国調理師専門学校を卒業後、志度町にある料理教室の講師を5年間
務めた経験もある。当店を1995年にオープン。

島風お好み焼 ゆきちゃん
住所:香川県さぬき市志度4826-4
TEL:087-894-8349
OPEN:平日:11:00~15:00 17:00~22:00
日曜・祭日:11:00~21:00     【定休日】 月曜日
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